インナーマッスルから鍛える事 NG

query_builder 2024/03/24
健康情報
ダウンロード

相模原ゴルフクラブ周辺で

もみほぐし処【ほぐし手らくだ】を

経営しているヒロカワです

今日は 筋肉の話ですが

筋肉には、

表面のアウターマッスル(表層筋)と

骨格に近い深層のインナーマッスル(深層筋)がある。

インナーを重視する人も多いが、

インナー→アウターの順に鍛えるのはNG。

骨格に近いインナーは姿勢を保つ役割。

インナーを先に鍛えて疲れさせると、

姿勢が不安定になって正確なフォームが取りにくいのだ。

たとえば、

肩のアウターである三角筋を鍛えるショルダープレスの前に、

インナーの棘下筋などをローテーション動作で攻めると、

その疲労でフォームが不安定になる。


油断するとショルダープレスでダンベルを

落下させて怪我をすることも。

あるいはシットアップの前に

奥の腹横筋を鍛えて疲労すると、

腹直筋に余力があっても、

腹横筋の疲労が先行して上体を起こしにくくなる。


「インナーは姿勢維持のために日常生活でも使われているため、衰えにくいのが特徴。

それにアウターの種目でも必ず

インナーは鍛えられます。

アウター優先のプログラムに」



NEW

  • 愛犬紹介

    query_builder 2022/08/28
  • query_builder 2021/03/13
  • 古淵 リラクゼーション|ホームページ公開しました。

    query_builder 2021/03/11
  • 風邪の熱は体をリフレッシュする(3)

    query_builder 2024/05/07
  • 不眠症

    query_builder 2024/02/19

CATEGORY

ARCHIVE